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島根県のハードコアパンクバンド、ヤンキー少女、改めSOFT、改めストーナーロックバンドPOSTOVOIのボーカルjunkieの公式ブログ!!!
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日頃PC内に書き溜めている身辺雑記や雑考などをアップしようと思います。


vedadivicevic.JPG
Bundesligaに今季初昇格を果たしながら、BayernやSchalkeやBayer Leverkusenを押さえて首位でウィンターブレークを迎え一躍世界の注目を集めているTSG 1899 Hoffenheimのエースストライカーであり、現在得点者番付でもトップランカーのVedad Ibisevic(国籍:Bosnia Herzegovina)。冬のマーケットの寵児としてIntelも接触しているという、ユーゴサッカーファンには久々にうれしい新星の登場。http://en.wikipedia.org/wiki/Vedad_Ibi%C5%A1evi%C4%87

現在24歳の彼は2006年5月に2. BundesligaのAlemannia Aachenと3年契約を結ぶまで、アメリカのcollege soccerでプレーしていた無名選手に過ぎなかった。2007年の7月にHoffenheimの優秀なコーチ陣(その中にはJ leagueの浦和レッズで活躍したクロアチアのTomislav Maricも含まれている)に見出され電撃移籍を果たし、1. Bundesligaデビューの初年度でいきなり得点王の大活躍。これまでにも素晴らしいクラックを多く輩出してきたユーゴではあるが、いったいこれほどの名ストライカーが、これまで何故G14の目に触れることがなかったのか、不思議でならない。

同朋にして同僚のSejad Salihovicとの連携も素晴らしく、ボスニア代表にも期待が高まる。現在BiNは2010 World Cup TM South Africaの予選で首位スペインと勝ち点6差の4位に沈んでいるが、総得点12ゴールはグループ内でトップ。

 

真のファンタジスタであったZidaneが退いて以降、軽業師Ronaldinhoや「単にスピードとガタイが良いだけ」のC. Ronaldなど、いまひとつイコンを見出せずにいる現代サッカーだが、ボスニアから来た男の超人的な活躍がいま、「サッカー的快楽とは何であったか」をわたしに久々に教唆してくれている。

 




TSG 1899 Hoffenheimについて思うのは、重要なのはやはりクラブの長期的なヴィジョンだと。それがあるからユース・チームもトップ・カテゴリーと連携して育てられるし、指導方針に一貫性と継続性がもたらされるとコーチにも投資がしやすくなり、名伯楽を連れて来れる。育成がしっかりしていれば良質の生え抜きを、同等の能力の選手を獲得するよりも安いコストで調達できる。その浮いたお金でクラブの環境を整備することが出来る。そこにヴィジョンに適合したチームを作ってくれる指導者を招聘すれば、そしてその指導者が智将(策士)であり名将(勝負師)なら、そのチームは何か素晴らしい結果をもたらすに決まっている。


優れたプロビンチャのモデルケースですね。J leagueでも成功しているクラブはみんなこうですよね。ガンバ大阪なんてその最たる例でしょうが(西野監督の長期政権、若手の積極的な登用、優秀な育成部門)。1. FC Keiserslauternのサクセスとは根本的に何かが違う気がする。



日本人選手(若手)の国際的な人事往来についてメモ。

 

http://www.asahi.com/sports/fb/TKY200901060064.html



柏レイソルユースのFW指宿洋史(17)がスペイン2部(Segunda Division / Liga Adelante)のGirona FCと3年半契約。指宿くんは190cm 80kgの巨躯が持ち味のFWで、Ocimが「もっとセレクションで大型のフォワードを探して育成するべき」と言っておられたことを少し思い出す。
日本人のFWが欧州でそれこそ今季のIbisevicのような成功を収めるためにはあと10年は必要だと思っている。プレッシャー下での技術が足りない、というのがいまの日本人選手総てに言えるが、それは日本の育成に問題があるからだろうか。Ocimもそう言っていたが、尤も御大の場合は「もっと日本のクラブが海外の強豪と対戦し、切磋琢磨し経験を積めば改善されてゆく」というスタンスで言っていたような気がする。とはいえ、そうしても日本人が絶対に世界と追いつけないかもしれない最大の障壁はマリーシアmaliciaだろう。マリーシアは日本人に必要か?必要である。それはバックチャージを審判にわからないところでする、とかそういうことではない。Ocimが「日本人に足りない技術」として言及した、デコイランやフリーランの質を上げるために必要なマリーシアのことである。また、相手の意表をつく狡知、相手の機微を操作し作為的に激昂させるための老獪さ。それを備えることは、全盛期の中田英寿でも無理だった。
日本人の技術力は世界と比べても遜色ない水準で安定成長期にあるのだから、あとはマリーシアと経験さえあれば、もっともっと欧州のトップ・カテゴリーで活躍できる選手は出てくるはずだ。


文責 junkie (a.k.a. obutsujunkie)  Jan 7 , 2009
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島根県のハードコアバンド、ヤンキー少女改め、SOFT、改め爽やかJ-POPデスメタルバンドPOSTOVOIのギター・ボーカルです。

バンドとは別にソロプロジェクトとして、チップチューン・デス・メタルを追求するF.O.D(Fuck or Die)をはじめました。MySpace

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