島根県のハードコアパンクバンド、ヤンキー少女、改めSOFT、改めストーナーロックバンドPOSTOVOIのボーカルjunkieの公式ブログ!!!
実習がはじまって2日。残りは5日。完全アウェーで孤独死しそうですが、わたしはいつでも孤独なのでぜんぜんオッケーです!!!孤独最高!!!
今日はコピーをとりに大社町のでんでんむし図書館へ行ってきました。絶対にコピーをとらないといけない書類があって、出雲大社周辺にはコンビニというものが存在しないので、コピー機といえば博物館の事務室に平身低頭でお伺い立てないといけないのですが、なんか「できるだけやめてください。」と言われて極めてアレでアレなので、ここでアレすると負けだと思ったので2キロ先のでんでんむしまで行ってきました。コピー6枚とるために徒歩で炎天下の出雲大社参詣道を2キロ歩いて60円払った俺は、果たして「地上の星」になれたのだろうか・・・。
昼食は「いずも 縁結び本舗」でソフトクリーム300円を食べました。出雲大社周辺にハイエナのように群生する土産物・外食産業のなかでアタリの店を探すにはそれなりの訓練が必要なのですが、ここは直感で行動したのが幸いしたのか、普通にうまかったです。わたしは一食がアイスクリームでもチョコエースバットでも平気なので、これで良いのです。
大社町の、名所旧跡の周辺に点在するアーケードはぜんぜん好きじゃないですが、そこから奥まった住宅密集地域の情緒にはたまらないものがあります。旧家がパズルのように入り組んだ町並みはとても美しく、地中海沿岸の白亜の市街地もパリのシャンゼリゼ大通りもサバンナのバオバブの並木もTウィルス流出後のラクーン・シティも、大社町の旧市街にはかないません。
ところで、なんで「化物語」がこんなに お も し ろ い ん で す か ー ー ー 。
わかりませーん。だれか教えてくださーい。普通におもしろいんですが。かつてこんなに「童貞」と「処女」という言葉が飛び交ったテレビアニメが、地球上に存在したでしょうか?当面の注目はこの先ひたぎタンと暦きゅんがセクースするかどうかなのですが、たぶんテレ東はチキンなのでそのフラグは成立しません。なんで!!!こんなにエロいのに!!!パンチラではじまるアニメなのに!!!
少し衒学的なきらいがありますがそこはそれ、痛々しいライトノベル・ユーザーの旧弊に何を言っても詮無きこと。大人ならここは素直に、バカとエロが詰め込まれた愛情たっぷりの変態ブーケを身体いっぱい受け止めましょう!!!
「化物語」がすごいのは、主人公のアララギ暦くんが元・吸血鬼で童貞であり、しかもそれを負い目に感じて日々を生きているという点です。ここらへんはジョージ・A・ロメロの「マーティン」に近いです。昨今のライトノベル読者たちは自らの性遍歴を自虐的に(もしくはその逆に)嘲笑の対象にできるようになったんでしょうか?その意味でもエポック・メイキングなアニメになりそうな予感がします。主題歌の「Staple Stable」と「君の知らない物語」、どちらも良いです。
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私のマイブームは昔の懐かしいJ-popをyoutubeで観ることなんですけど、このまえふとした拍子にMOON CHILDの「ESCAPE」を聴いた。とてもカッコいい曲でびっくりする。
作詞作曲はフロントマンの佐々木収氏だが、現代の産業歌謡、形骸ロックが置き忘れてしまっている何かを感じさせる。何と言うか、レイ・デイヴィス先生直系の諧謔、歪み。とてもだいじなことだと思う。
シールドの長いやつを買わなければいけない。やはり、モンスターケーブルのモンスターロックになるかと思うが、現在、3メートルのモンスター2本を使っといてパッチが300円くらいの外国の無印なんですけど・・・これって意味があるのだろうか。やっぱり、意味ないよね。かといって、モンスターのパッチはいちいち高いし。でも、私の尊敬するパラレルのF田先輩が(島大軽音にしかわからない話題)モンスター使ってたので、私もそろそろパッチにも設備投資してみようかと思う。
といっても、私のボードはとっても少数精鋭です。チューナーとブル・ドラの2個だけのセッティングが最近のお気に入りで、プロヴィデンスのバカみたいに高いパッチをつけると何となくハイエンドな気持ちになる。
個人的に「シールドは良いやつ使ったほうが良い!!!」と実感したのは、産まれて初めて買ったカナレのめっちゃ安いのが速攻で死んで、代わりに部にあったEx-PROを使ったときのことで、あまりの音抜けファッキンなハイ出力にビビってしまった、それがキッカケ。でもなぜかその後買い換えたのはモンスターだったけど・・・しかもS-Sなので練習時のギター縦置きの際は断線しないかいつも不安である。というか、私はモンスターの音的特長がいまいち良くわかりません。クリーンで弾き比べれば差はあるのだろうが、いっつもゲインと高音フルテンなので正直どっちでも良い希ガス。
たまにはこういう機材の話を真剣にするのも良いものである。
大河ドラマ「篤姫」。
歴史ドラマに総じて言えることだが、最近気付いた、そのドラマが扱う故事のおもしろさは実はどうでも良く、いちばん重要なのは登場人物が如何にトチ狂ってるか、感情移入を誘う長短際立った天然かどうか、ということそれが重要。これはほぼ完全な公式で、これでなぜ「新撰組!」が面白すぎて、「義経」が撃沈したか、その理由がわかるというもの。
天樟院篤姫は結局、江戸城の無血開城に尽力した大奥のエライ人、って感じだが、それ以外の幕末志士たちがあまりにも豪華なので、毎回見逃せない、という何ともお得な物語である。
しかし・・・これは正直、差し当たって悪い理由もないが、しかし超絶におもしろいかと問われると疑問符がつくドラマである。でも、そんなのどうだっていい!!!私は確信する。「篤姫」は、宮崎あおいを壮絶に愛でるために国営放送が作った壮大なイメージビデオである!!!これは、宇宙絶対のアカシック・レコードが認めるところの、唯一無比のスローガンである。真理である。
まあ~宮崎あおい様のかわいいこと!!!美しいこと!!!私は地上波デジタルのハイデフの意義を、初めて実用的に実感した。これはDVDなんかのクソ画質で楽しむものではまるでない!!!ぜひともNHKはこのドラマをNHK初のブルレイソフトとしてパッケージングするべきである。ほんとに!!!ほんとにいいんだってば!!!おかげで私は毎週日曜の5時から(ハイビジョンはフライング放送してくれる)ホニャララしっぱなしである。
ていうか、正直、大河なんて一種のプログラムピクチャーだし。キャストが豪華でナンボじゃい!!!
このまえの3回目の放送は、正直、何が「薩摩分裂」なんだかぜんぜんわかりませんでした。薩摩藩主の首がすげ替わった、ジジイが将軍直々に隠居を命ぜられなんか困ってます、というのはわかるけど、これは予備知識ゼロで観るとほんとにわかりません。調所が速攻で死んでこっちは悲しいです!!!誰か歴史に詳しい人、レクチャーお頼み申す。
とにかく、宮崎あおいを高画質で愛でるために地上波デジタルの推進は国策になったのだ、とこれで良くわかった。あ~毎週楽しみっすよ、もう。オープニングのクレジットからもう超絶。悶絶。
とっても哀しいことがあったので、哀しいブログにしようとしたが、なんかずいぶんテンション高くなってしまった。自分はもしかしたら存外にポジティヴな人間かもしれない。
最近、「オシム監督ならどうするだろう?」と師の教えを反芻しながら日々を活きている。そうしないと、やってられない。ほんとにつらい。ほんとに苦しい。そしていま自分は、オシム監督が自分なら到底選ばないような道に立とうとしている。それがほんとに哀しい。
ただ自分が好きな人たちと関係を保っていたい、あわよくば、もっと真剣なコミュニケーションをしたい、と願うばかりだが、これ、現実にするのは途方もなく難しいよね。
こういうときはTHE DAMNEDのファーストを聴く。このアルバム、とっても良い。とってもとっても素晴らしい。正直、はじめて聴いたときはUKパンクの歴史で重要だから聴いとくか、ぐらいの認識で、しばらく眠りについておられたが、このたび久々に召還したら、なんとまあ、とってもとっても泣ける、なぜだか知らないが涙がチョチョギレルほどの純粋さ、真剣さに辿り着く。私の人生でもはやなくてはならない作品。私は音楽なんかに救われる覚えはねぇ、と勘繰っていたが、これは例外的にすごい。ほんとにすごい。
突然ですが、また改名しようか、とか思っている。
ヤンキー少女はもともとDIGITAL CONDOMという名前で、そのあとスーパー・ナイジェリアになって、そして今に至るのですが、なかなかしっくりする名前がない。ヤンキー少女も正直、合点のいくネーミングではないと思っている。
もっと短めの名前が。
一応候補は、MEATとかSOFTとか、フィータスっぽい名前だ。
五輪候補、厳しくなってしまったね。
でも、それは結果論じゃないか、と、今回の試合に限っては思う。
今回の反町ジャパンは良いサッカーをしていた。いままでが嘘のようなアグレッシヴなサッカーで、「気持ちが足りない」と言われ続けていたこのチームがようやく本来の姿を現出せしめたのではないか。森島を外したのと、細貝のボランチが少し意外だったが、あとはまあ順当なスタメン。本田圭に関しては少し懐疑的だったが、でもある程度バランサーとしての使い勝手を考えると家長より本田なんだよね。水野が縦横無尽に両サイドを駆け回り、柏木がサーチ&デストロイし、本田が追い越していく、このコンビネーションが、反町監督のやりたいサッカーなのなら、結果如何に関わらず続けていくべきだろう。柏木の守備への貢献もすごい良かった。内田もだんだんとマッチしてきている。水野を使うなら家長とか、と言われるが、まぁ、エキストラキッカーですよ。柏木と水野の新旧ファンタジスタ。もちろん家長も良い選手だが、スーパーサブ的な位置づけとするとおもしろい。しかし、本田圭、悪くないと思うのだけどね。選手の素質如何という低レベルな議論ではなく、チームにフィットしているか、タスクをこなせているか、という次元で、悪くないと思うんだけど。これでまた叩かれるのかね。がんばれ。
仮に五輪を逃したとしても、責任をとるならそれが誰かは、もはや明白でしょう。もちろん、ファーストトップにどういう選手を使いたいんだ、どっちだよ、という煮え切らなさもあるのだが、しかし、このチームはまるで強化と呼ぶにふさわしいマッチメイクをさせてもらえずにここまで来た。どっかのバカが組んだ地獄の過密日程の中で、なかなかベストのメンバーを呼べなかった。正直、一度もその時点における暫定的なベストの布陣と言うのを、このチームでは見たことがないと思っている。アジア大会で早々に帰国したこのチームはカナダで大活躍したU-20が台頭する頃になって彼らユース組に対してイニシアティヴをとれるチーム状況ではなかった、しかしJFAやマスコミが煽ってプレッシャーをかけてくる。そういうタイミングでU-20との融合を図っていった。
(というか、当初いちばん心配していた中村北斗の穴を誰が埋めるのか、という問題がアジア大会のネックだったが、結局、辻尾や一柳は定着せず結果的にユースから内田が上がって伊野波がコンバートしている。ここらへんの方向性の見えなさは、ほんとうに反町監督だけの責任だろうか?かなり反町擁護のサイドからの意見であることは重々承知だが)
逆に反町監督があらぬレッテルを貼られてしまうのではないか、と思うと非常に残念でならない。
このチームは既にA代表が卒業(か、または放棄か)したマンマークを律儀に続け、結構良い感じのチームにまとまってきている。それで結果が伴わなかった今回の試合だが、前の試合に比べれば圧倒的に良いよ。まだ数学的には可能性は十分あるわけで、あきらめずに、下を向かずに、がんばって欲しい。
ヤンキー少女はもともとDIGITAL CONDOMという名前で、そのあとスーパー・ナイジェリアになって、そして今に至るのですが、なかなかしっくりする名前がない。ヤンキー少女も正直、合点のいくネーミングではないと思っている。
もっと短めの名前が。
一応候補は、MEATとかSOFTとか、フィータスっぽい名前だ。
五輪候補、厳しくなってしまったね。
でも、それは結果論じゃないか、と、今回の試合に限っては思う。
今回の反町ジャパンは良いサッカーをしていた。いままでが嘘のようなアグレッシヴなサッカーで、「気持ちが足りない」と言われ続けていたこのチームがようやく本来の姿を現出せしめたのではないか。森島を外したのと、細貝のボランチが少し意外だったが、あとはまあ順当なスタメン。本田圭に関しては少し懐疑的だったが、でもある程度バランサーとしての使い勝手を考えると家長より本田なんだよね。水野が縦横無尽に両サイドを駆け回り、柏木がサーチ&デストロイし、本田が追い越していく、このコンビネーションが、反町監督のやりたいサッカーなのなら、結果如何に関わらず続けていくべきだろう。柏木の守備への貢献もすごい良かった。内田もだんだんとマッチしてきている。水野を使うなら家長とか、と言われるが、まぁ、エキストラキッカーですよ。柏木と水野の新旧ファンタジスタ。もちろん家長も良い選手だが、スーパーサブ的な位置づけとするとおもしろい。しかし、本田圭、悪くないと思うのだけどね。選手の素質如何という低レベルな議論ではなく、チームにフィットしているか、タスクをこなせているか、という次元で、悪くないと思うんだけど。これでまた叩かれるのかね。がんばれ。
仮に五輪を逃したとしても、責任をとるならそれが誰かは、もはや明白でしょう。もちろん、ファーストトップにどういう選手を使いたいんだ、どっちだよ、という煮え切らなさもあるのだが、しかし、このチームはまるで強化と呼ぶにふさわしいマッチメイクをさせてもらえずにここまで来た。どっかのバカが組んだ地獄の過密日程の中で、なかなかベストのメンバーを呼べなかった。正直、一度もその時点における暫定的なベストの布陣と言うのを、このチームでは見たことがないと思っている。アジア大会で早々に帰国したこのチームはカナダで大活躍したU-20が台頭する頃になって彼らユース組に対してイニシアティヴをとれるチーム状況ではなかった、しかしJFAやマスコミが煽ってプレッシャーをかけてくる。そういうタイミングでU-20との融合を図っていった。
(というか、当初いちばん心配していた中村北斗の穴を誰が埋めるのか、という問題がアジア大会のネックだったが、結局、辻尾や一柳は定着せず結果的にユースから内田が上がって伊野波がコンバートしている。ここらへんの方向性の見えなさは、ほんとうに反町監督だけの責任だろうか?かなり反町擁護のサイドからの意見であることは重々承知だが)
逆に反町監督があらぬレッテルを貼られてしまうのではないか、と思うと非常に残念でならない。
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